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2003.7.26
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客が食事を終えて店員に「おあいそ!」って言っている。 最近時々気がつく光景です。年配の女性に多いのかな?と、最初は思っていたけれどそうでもないようで、10代後半のデート中らしいカップルの男性も、勢いよく大きな声で「おあいそ!」って言ってる。 これっておかしくないカイ?かい? お勘定、あるいは会計を「おあいそ」というのは、料亭や料理屋さんで、客から会計をするように言われた女将さんが経理係に「会計してちょうだい!」と客の前で言うのも無粋なので「おあいそ(愛想)」と柔らかい言い方で伝えたのが始まり。いわばお店側の客に対する「業界用語」なのである。 まして言葉を選ぶ風情のある状況ではなく、吉野家で(吉野家さんごめんなさい、他意はありません)客が「おあいそ」は無いだろうと思う。普通に「会計」、「お勘定」でいいのである。 変な言葉(使い)が多いと思う。フランスのように国語の使い方を指導する制度があってもいいのかなぁ・・・とも思う。では国語の時間は何を教えているのだろう?小学校からたいへんな時間を費やして国語の授業をおこなって、「て言うか、全然大丈夫な、超わかりやすい日本語」があふれているのはどうしてなんだろう。今風の業績評価システムを適応すれば国語の教官は殆ど失格であろう。
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