午後の診察中。夕方近くになりポツポツとお年寄りが訪れた。きけば今日は町の敬老会の日で、それが終了して今帰宅したらしい。我がクリニックは県道に面していて駐車場も広いためか、今日のような催しごとの送迎バスの乗降場所になることが多い。
患者さん「今日は敬老会だった。」
私 「今のバスで帰ってきたのですか?」
患者さん「いや・・・つまらんし、先に帰ってきたわ」
私 「あら、どうして?」
患者さん「年の近いモンが減って、若いモンが多くなっての・・・なかなか話しも合わなんし!」
私 「若いモンて・・・5,60才ですか?」
患者さん「あん? そんな年では読んでもらえん! よばれるのは75才からや!」
私 「・・・若いモンって、75才・・ですか・・・」
患者さん「そや・・・10も若いと、合わんわ!」
私 「・・・・・・・」
「・・・で、途中で帰ってきたんですか?」
患者さん「そや。酒だけ飲んで帰って来たわ」
私 「えっ お酒飲んで車で?」
患者さん「なん! 酒飲んだら車はあかんで・・・・バイクにしたわ」
私 「・・・・・・・・」